さて、前回、
「ダイヤルが十字キーも兼ねているので、ダイヤルを回してシャッタースピードを
変更しようとして、ダイヤルを押し込んでしまって絞りの設定に移動してしまい
「むふぅっ!」としてしまうことが結構あります。」
と書いて、もしかしたら慣れの問題かも?と言っておりましたが、
やはり慣れません꒰⁎×﹏×⁎꒱ ༘ؓ ँั๊ྃ アチャ~
やはりこのカメラは基本的にインテリジェントオートモードでライブ1点AFにて
撮影するのが良いような気がします。
前回も書きましたが、タッチパネルでAFポイントを決めることができるのは大変便利なので。
(人物撮影なら顔認識+追尾AFでもいいと思います)
また、1つ前のエントリーにてEF50mmを試したときの感想で、
「ジコジコと常にAF音がしてうるさい」
と書きましたが、後で確認したらAFをコンティニュアスAFに設定していたためでした。
デフォルトの設定がコンティニュアスAFになっており、コンティニュアスAFをOFFにしたら、
ピント合わせの時だけ動くようになりました。
マニュアルをよく読んでなくてすみません(汗)
あ、けどライブ1点AFにするにはコンティニュアスAFに設定しなきゃダメか。。。
マニュアルモードで絞りやシャッタースピードをいじって自分の意図した写真にする
という使い方では少々使いづらいけど、インテリジェントオートまたはシーンモードに
設定して使うには良いカメラだと思います。
あと、Mマウントのレンズは他のレンズに比べ近距離撮影ができるのもメリットかもです。
・EF-M 18-55mm F3.5-5.6IS STM …最短撮影距離 25cm
・EF-M 22mm F2 STM…最短撮影距離 15cm
カメラの勉強はEOS 7Dを使って、EOS M2はスナップ撮影を中心にして
使っていこうと思います。
以下、最近の作例です。
参考になれば幸いです。
2015年3月2日月曜日
2015年2月28日土曜日
Canon EF50mm F1.8 II
ふふふ。。新しいレンズを手に入れましたよ。
Canon EF50mm F1.8 II
いわゆる一つの「撒きえレンズ」として有名なレンズ。
※安くて写りが良いので、そのレンズが欲しいがためにCanonのカメラを
購入してしまうので撒きえレンズと呼ばれる。←あってる?
なぜ購入したのか?
Canon EOS M2のダブルレンズキットを買った際についていた
マウントアダプターを使いたかったからなのだぁ!!
…てのは半分ジョークとして、ポートレートレンズというものが欲しかったのです。
50mmの単焦点であれば、EOS M2に着ければ1.6倍して35mm換算で80mmになります。
ポートレートレンズの定義がいまいちあやふやなのですが、80mm~135mmくらいのものを
ポートレートに適したレンズ、ポートレートレンズと呼ぶようです。
ポートレートの撮影は友人に後ほどお願いするとして、とりあえずいつもの
お花を撮影してみました。
ともかく、ギコギコとうるさいです。
常にフォーカスを合わせ続けるためか、本当にギコギコ音がします。
AFは他のMマウントのレンズと比較しても遅くなく(EOS M2自体のAF速度は別にして)、
また、ピントがあったところは解像もよくシャープな描写をしてくれます。
以下、作例です。
写りは確かに良いのですが、ギコギコうるさいのがちょっとしょんぼりでした。
2015年2月27日金曜日
EOS M3登場
EOS M3がCanonから発表されました。
基本的に新しいものが好きな私ですが、M3は別にいらないや。
あのグリップは確かに持ちやすいのだろうけど、それまでEOS M,M2に備わっていた
上品なたたずまいが無くなってしまったような感じです。
また、カメラの性能的にそれほどアップしていないというのも購入意欲が
わかない理由だと思います。
(2420万画素もいらない。。。)
あまり機材にお金をかけるよりも、ともかく1枚でも多く写真を撮らないと!
Canon EOS M3
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m3/
基本的に新しいものが好きな私ですが、M3は別にいらないや。
あのグリップは確かに持ちやすいのだろうけど、それまでEOS M,M2に備わっていた
上品なたたずまいが無くなってしまったような感じです。
また、カメラの性能的にそれほどアップしていないというのも購入意欲が
わかない理由だと思います。
(2420万画素もいらない。。。)
あまり機材にお金をかけるよりも、ともかく1枚でも多く写真を撮らないと!
Canon EOS M3
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m3/
2015年2月6日金曜日
EOS M2のストラップのお話
以前「EOS M2にはかわいいストラップがつけられない」と嘆いていましたが、
嘆くだけでは何も変わらないので、純正のハンドストラップ購入しました。
EOS M2レビュー その1
色はピンクにしました。
ピンクといっても落ち着いた感じのピンクで気に入っています。
ストラップの付け替えが簡単なので、普段持ち歩くときにはハンドストラップで、
休日にがっつり撮りに行くときにはネックストラップに付け替えています。
ちゃんと、メリットもあるのね。
皮製で高級感もある割には、お値段もそんなに高くなくてよかったです。
ただ、なぜピンクだけ少し高いのだろう?
まだあまり使い込んでいないので何とも言えませんが、ちょっと皮は硬めで、
ストラップとしては使いづらいかもしれません。
けど、かわいいからいいのです。
ああ!ここまでやるのだったらなぜ自分はEOS M2をホワイトに(以下略)
また、気付いたことがあったらブログに書きます。
2015年2月5日木曜日
ホルスベンヌ ホットシューカバー
そのままでいいといったらそれでいいような気がしますが、
やっぱり何となく気になったのでホットシューカバーを買いました。
ちょっと古いリンクですが紹介記事になります。
■黒いカメラを、ちょっとクールに見せてくれるストラップとホットシューカバー 女子カメWatch
実際に使ってみたところ概ね問題ないのですが、もっと「カチッ」とはまるものだと
思っていたので装着が若干ゆるい感じがしました。
(装着はCanon EOS M2)
赤・黒・白と3つついて540円と、あまり高くなかったので無くしてしまっても
そんなに痛いものではないのですが、すでに黒が無くなってしまい、
やはりちょっと精神的にダメージを受けています。
それよりもEOS M2をなぜホワイトにしなかったのだろうと(以下略)
「金属接点部分がむき出しで気になる」という私みたいな人にはオススメです!
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